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2017年8月16日水曜日

血管年齢

毎月の通院(慈恵医大附属 柏病院)で
毎回薬を処方してもらいにいく
「マツキヨ」に先月訪れた際、血管年齢測定
器、ストレス計測器、骨密度測定器などが、
店内におもむろに設置されていた。


「お時間ある方はご自由にどうぞ~♪
 ただですよ~♪」

とあったので血管年齢測定器とストレス計測
器で今の自分を計ってみた。

「あなたの血管年齢は60歳です」と出た…。


まぁ実年齢からすると許容範囲内なのか?
週一回の運動では足りないのか。。
しょっぱい食べ物(ラーメンとか)を食べ過
ぎか。。

食い過ぎ?食わされ過ぎ?
肝臓を悪くしているガチョウか?。。


#この高級食材??、、好きになれない。。

週末の有酸素運動を始めたキッカケはほぼ
10数年前に高血圧症を患ってから。
最低血圧が110を越えるとかなり気持ちが悪
くなる、という事を身をもって実体験した。

自分の次に計測していた同年代の男性の方、

「血管年齢が、、は!?80歳かよ!!」

と笑いながらデカい声でお怒りになっており
ました。。

その横でなんとなく安心してしまった自分。。

ストレス計測器での結果は、

「あんたにはストレスありません。」

と出た。。。

んむむ。。救いようがない高い数値が出ると
思っていた自分の思いとは真逆の結果。。

まぁ、所詮、只で使える計測器なんだな、と
いう事で残念な機械なんだ、、と思う事に
しました。

今週末も月一の通院デー。
今度は骨密度でも計ってみようかな。。

って、この通院生活、、
いつまで続くのかな??



2017年8月12日土曜日

残された子供達に必要なもの

先日、ちょっとしたタイミングの遅れから
癌でわずか34歳で亡くなった有名人の方が
いた。

早いもので、あれからもう49日が経つ。。


未だに特効薬がなく早期発見しか生き残る
道がない不治の病。
でも、あの有名人一家だけに起こった不幸
ではない。同じような境遇、もっと辛い
境遇に会っている人が世間には大勢いる。

せめてもの救いは亡くなる直前、
顔はやつれてはいたものの綺麗なまま逝去
された事。

家族が喪があけない内に遊園地に行ったら

「道徳心を疑う・・・」

と非難がましいニュースになる。

なぜ?遊園地?
確かに自分にも思いがつかない行動だった。


だが、今のマスコミの報道のされ方にも首
をひねらざるを得ない。芸能人レポーター
とか、何にニュースバリューを見いだして
いる人達なのか、その存在意義すらわから
ない。。

自分たちの私見は取り除いて事実だけを
伝えればいいのに、と思うのだが、、

もっとこうすれば良い、普通こんな事を
しちゃいけない、常識を疑う、、etc

事の経緯まで十分に検証することもなく
自分達の正義感だけを公共の電波で振り
かざしてくる。。
いったい何を望んでいるのか。。?

子供を元気づけるためにTDLに連れていっ
た、、多分、特殊な環境に身を置く父親
ならではの苦し紛れの行動だったのだろう
が、、、
そんな事で幼い子供の心の傷が癒される
事はない。


私自身の経験からも良くわかる。
私も10歳の時、母親と死別した。
同じ癌(胃)という憎っくき病で。。


子供の心を癒やしてくれるもの、それは
新しい母親、または母親代わりの人が家族
に加わり親交を深めていくこと以外に方法
はない。

でもな、、

この人の場合、再婚でもしようものなら、、、
また地獄の釜の蓋を開けたような報道合戦
が始まるのだろうな。。
想像しただけでげんなりしてくる。。

報道の自由?
何でも報道すれば良いというものではない。


2017年8月11日金曜日

書く事と書き続ける事

本を読むのが好きである。
と思う、多分。。。

休暇はお絵描きも始めたので読書にあてる
時間がその分、削られてしまったがスロー
ペースでほぼ毎週末に本を読む。

村上春樹氏、宮部みゆき氏、大澤在昌氏、
逢坂剛氏、 伊集院静氏、 筒井康隆氏、
乃南アサ氏、池井戸潤氏、船戸与一氏、
横山秀夫氏、百田尚樹氏。

好きな作家は誰?これまで印象深かった本
の著者は誰?と問われるとこれらの人の名
を思い浮かべる。


先日、伊集院静氏がテレビ番組に出演して
いた。伊集院氏が書いた名作を読んでいる
と時々頭の中に白いものが混じってくるの
を感じる。
繊細な日本語が持つ語彙の使い方の巧さ、
絶妙な感情表現にハッとさせられる作家の
一人である。


「私は今でも日課として毎日、200枚以上
 の原稿を書いているんだよね。」

さらっと発せられた言葉にずっしりとくる
重みを感じた。

ある日、作家になる事を思い立ち物語を
書くのはその時の気持ちの勢いだけであり
職業作家として何年も何十年も物語を書き
続ける事は誰でも容易く真似る事はできな
い。


#悪口じゃないですよ。。

世間で「ノーベル賞候補」と言われ続けて
いる村上春樹氏本人は全く賞というものへ
の執着心を持っていない。

「だって賞って一過性のものであって
 2、3年前に誰が受賞していたのか、
 なんて誰も覚えていないでしょ」

ついこの前発表があった直木賞、芥川賞の
受賞者の名前を私は既に覚えていない。

昔、歴代の直木賞受賞作の本を遡って読ん
でみようと思った事があったが、
そのバカバカしさにすぐに止めてしまった。
受賞の決め手となった光り輝くものが読ん
でいてさっぱり伝わってこない。文章表現
も稚拙で、どこかで読んだ事のある文章が
出てくる。。

きっと何でもそうなんですね。

長く続ける情熱と努力で培われた揺るぎ
ない感性こそが一番大切なもの。

果たして今の私の感性とは。。

頑張らなきゃ。



2017年8月5日土曜日

虐めの問題

虐めの問題が無くならない。

今に始まった問題ではないが、わずか小学
生が自殺した、しかけた、、
というニュースを見る度に痛ましい思いを
感じる反面、自分の苦々しい過去をも思い
出す。

私も小学生低学年の頃、「苛める側」に
加わっていた時期がある。

昭和40年代の鹿児島実家の周辺。
実家がある坂を少し下りると細いバス通り
が横切っており、その通りを挟んだ向こう
側にはドヤ街が広がっていた。更にその
向こう側には鹿児島刑務所が建っており
その周囲には大きなどぶ川が流れていた。


雨が降ると土地もすぐにぬかるみ、
御世辞にも清潔とはいえない街並み。。
(今は立派な鹿児島アリーナが鎮座)

そのドヤ街に私と同年の女の子が住んでい
た。その所謂だらしない身なりから周りの
同年生からの虐めの標的にされていた。
その女の子が時々発していた火のついたよ
うな泣き叫び声が未だに脳裏に焼き付いて
おり、時々克明に思い出してしまう。

泣き叫びだしたら、更に面白がって虐めに
拍車がかかっていたような気がする。

やがて小学校を転校してその女の子に対す
る虐めが収まったと思いきや、次の虐めの
標的を見つけ出し、、

今思えば酷い事をしていたものだと思う。

自分で自分が嫌になる事もある。。

虐めを加える側も相手の気持ちを思いやる
ような思慮が充分に働かない年端もいかな
い子供がやる事。そんな時には周囲の大人
達が厳しく叱ってあげるべきだと思う。

なのに、こんな残念な現状が投稿されてい
たりする。




周囲に対する無関心、保身、責任回避、
責任のなすりつけ合い。。

我が家の一人娘も小さな頃、虐められてい
たが何とかうまく乗り切ってきてくれた。

会社でもハラスメントという名の虐めが横
行している。事なかれ主義で表面だけ綺麗
に取り繕おうとしている今の日本に明るい
未来が待っている筈がない。

虐めは絶対に許すべからず!



2017年7月29日土曜日

負の遺産

原発で使用済みの核燃料の最終処分場は
日本にはまだない。

昨日のニュースを見ていたら、国内に
その最終処分場を作るための各地方自治体
との調整がこの秋から本格的に始まりそう
な話題が上がっていた。


経済産業省が最終処分場に適した全国マッ
プを作成して、それをもとに調整をしてい
く意向らしい、、

が難航するだろうな。。

って、誰でも予想がつく。。

300mほどの地下に穴蔵施設を作り、そこに
10万年埋めておかないと無害化しないらし
い。 #結局埋めるしかないのかよ・・・



10万年先の世界の事など想像もつかない。。
といったそもそも論はとりあえず、、

この先の近しい将来に渡って、施設周辺に
影響を及ぼす事はない、安全である、無害
であると言い切る事は多分誰にもできない。

そんな中、ある九州の地方自治体の方が
この最終処分場の誘致を受け入れる意向を
持っていらっしゃるらしい。

ちょっと驚いたがその方、曰わく

「人類が使ったものであれば、出てきた
 塵まで含めて面倒は見るべきだ!」

まさしくその通りだと思った。
で、あればそういう塵は、これ以上出さな
いようにするべきだとも思った。

福島の原発事故により、原発はもはや使わ
ない、自然の力を利用した発電施設を模索
していくべきだという気運が一時盛り上が
ったのだが、その後どうなっているのだろ
う。。

芳しいその後の話はどこからも聞こえて
こない。

鹿児島の現職の知事の方、確か鹿児島県
の川内原発は再稼働させないというのが
選挙前の公約じゃなかったでしたっけ?

既にしっかりと運転再開させているし。。


時が過ぎれば人間ってなんて忘れるのが
早いのだろうと思う。。

無駄な電力は使っていないのか。繁華街
の眩しすぎる広告塔は必要なのか。

処分の仕方がわからない得体の知れない
ものは、そもそも使い始めるべきでは
なかったのだ。。

今年の年末にかけて注目していきたいと
思う。忘れないように。。。



2017年7月22日土曜日

真夏の災害

やっと7月中旬を過ぎたばかりというのに
毎日やけに暑い。。。


これから8月、残暑厳しい9月になるとどう
なってしまうのだろう。

早くも多摩川水系では取水制限が出たとい
うのに九州北部では豪雨のため甚大な被害
が出ている。

日本の天候って年をおうごとにおかしくな
ってきている。少しずつ。確実に。。

鹿児島でつい先日、観測史上初の震度5強
の地震が起きた。震度3以下の余震がその
後、頻発していたようだが話を聞く限り

「歩いたり移動したりしていると気がつか
 なかったよ~」

との事。

何はともあれ早々に沈静化してくれたのは
幸運だった。

鹿児島が被った甚大な自然災害というと
「86水害」を抜きにしては語れない。



豪雨のため、ほぼ鹿児島が壊滅しかかった
大災害。この「86水害」だが、お袋にとって

「わが家に直接震災が降りかかる事になっ
  たかも知れない災害」

として今でも忘れられないと言う。

この水害が起きる少し前に私が実家に帰省
しており、水害が起きるほぼ前日に飛行機
に乗って関東に戻ってきていた。

「あと1日、飛行機で帰る日が遅かったら
 大変な事になっていたね。。」


未だにお袋との会話の中で話題に上げられ
る。1993年8月の事、もう24年もの年月が
経過する。

タイミングが少しずれたおかげで災難から
逃れられた経験がこれまで何回かあったよ
うな気がする。全てを覚えているわけでは
ないが、あの地下鉄サリン事件が起きた
場所も当時の自分にとっては通勤ルートの
ひとつ、、、事件に巻き込まれていたかも
知れない。

今の自分をどこからか見守ってくれている
存在を感じずにはいられない。私が10歳の
頃に亡くなったが、

「いつまでも見守っているからね。」

というのが生前に聞いた最後の言葉だった
記憶がある。

涼しくなったらまた帰省して手を合わせに
行きます。

前回のブログ記事で小さい頃の自分と並ん
で写っている写真をかなり遠目にぼんやり
と、、全く別の話題に紛れ込ませて掲載し
ていました。

ごく一部の方にしか話が通じませんが。。
お気付きになりましたか?



2017年7月16日日曜日

ケーゲルの音楽

ヘルベルト・ケーゲルが指揮するアルバム
が少しずつ増えてきた。


日本ではそれ程名前も知られておらず華々
しい印象もないが、虚飾がなく実直な音楽
を聴かせてくれる実力派の芸術家という
印象を持っている。

アルバムの数こそ少ないがそんなケーゲル
の印象的なアルバムを記しておきたい。

ボツェック(ベルグ作曲)


この曲を欲しくて堪らない中、ディスク
ユニオンでひっそりと並べられている所
を見つけた。

新ウィーン楽派の3大巨匠の曲をあれこれ
集めたボックス入り8枚組で、、

お値段1,000円也。。♪?💀

状態も上々なのにこの安価。。
日本で如何に受け止められている指揮者な
のかが伺い知れる。

私にとってはラッキーこの上なっしー。。


曲の箇所によってはベームの演奏より激し
く、荒れ狂ったように、静かなところは意
味深に、、鳴らし過ぎる事のない抑制が
効いている演奏。

未だに週末毎に聴かずにはいられない。
夜空に月が2つ浮かんでいる異次元の世界
で一人静かに発狂したい。。

グレの歌(シェーンベルグ作曲)

「ボツェック」と同じボックスに入ってい
た「グレの歌」。
この曲に関してはブーレーズの素晴らしい
アルバムを聴いていただけに正直あまり期
待はしていなかった。だけに初めてケーゲ
ルの演奏を聴いた時にはちょっと驚かされ
た。

「ブーレーズの上を行くかも知れない!!」

夜の音楽らしいが何度聴いても朝の清々し
い空気の匂いを感じる曲。私の感覚がずれ
ているのか?ブーレーズよりも情感豊かで
美しい演奏だと思う。


戦争レクイエム(ブリテン作曲)


聞き比べている訳ではないが、妙におどろ
おどろしくなく、暗過ぎる事もないが、
とても重厚な音でじっくり聴かせてくれる
説得力のある演奏。

スポーツジムから帰ってきた日曜日の夕方
に何故か決まって聴きたくなる。

何故なんだろう。。


画家マチス(ヒンデミット作曲)


どこか秘密めいた魅力を持つこの曲の今の
所、私的ベスト盤。
この曲の持つどこか怪しい雰囲気に浸って
いたくなる。


幻想交響曲(ベルリオーズ作曲)


まだ、持っていないのですが、、
旧友のFBに寄せられたコメントを見て、、

「 ケーゲルの幻想とは盲点だった!」

目から鱗状態。。。

終楽章の鐘の音を含めて好きになれるのか、
なれないのか。。

良くわからないが、間違いなく近い内に
お買い物ボタンを押してしまう自分が見え
るような気がする。。



#CDごちゃごちゃの自室の風景・・